西京.comについて



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概要を簡潔にまとめてくださいました。ご参照ください。→京都新聞と朝日新聞の記事です


現在の運営について
当サイトは、京都商工会議所(中小企業経営相談センター、洛西支部)、西京区の商工業者有志および立命館大学環境・デザインインスティテュート谷口研究室(西京ネットコミュニティプロジェクト)が共同で企画・運営しています。

今後の運営について
2004年3月3日から約1年間をめどに試験実施を行う計画です。この間に今後の運営体制について閲覧してくださる皆さんとご一緒にオープンに議論し、自立した運営体制を検討していきたいと考えています。



西京.comのねらい  記者発表資料より[2004.02.23京都商工会議所記者クラブにて]←ちょっとおかたいです。(^ ^;)


西京区の魅力あふれる地域資源の再発見、新発見から、
人と場所、人と人、人とお店がつながる「元気な西京」を目指して
−ネットコミュニケーションからリアルコミュニティの活性化へ−


魅力的な地域資源を有する西京区。
   ○豊かな自然環境(嵐山、桂川、西山連邦、大原野・・・)
   ○歴史的文化資産(法輪寺、松尾大社、善峯寺、桂離宮・・・)
   ○科学・芸術・人文分野を代表する学術機関
           (京都大学桂キャンパス、京都市立芸術大学、国際日本文化センター・・・)
   ○西京区を主なステージとして幅広く活動されている人々、商工業者・・・
しかし、これらの魅力あふれる地域資源が西京区民に広く認知され、十分活かされているだろうか。
地域コミュニティや商工業、観光の活性化が大きな課題となっている今、地域資源を活かした交流の活発化が地域の持続的発展を実現する一つの鍵になると考える。

そこで、「元気な西京」の実現を目指し、
   「大原野にはこんな美しい場所があるんだよ」
   「桂にはこんなステキな人がいるんだ」
   「洛西にはこんないいお店があるんだよ」
と言った埋もれた情報の交換から人々の交流や連携の活発化を促す取り組みとしてネット上にコミュニケーションの場を構築する。

ネット上でのコミュニケーションをきっかけに、リアルな場での顔の見える地域コミュニティーの活性化を促し、地域の市民活動の活発化や商工業の発展を目指す。
人と場所、人と人、人とお店が様々な場面でつながり、活発な交流や連携から新たな市民活動の展開や文化の創造、商工業の発展が、区民の手によって自発的に行われることを期待する。

これらの実現に向けて情報交換のできる画像掲示板を設置したコミュニケーションサイト[西京.com]を開設し、知る人ぞ知る地域情報や日頃の出来事、地域に対する提案などを自由に発信・交換し、西京区に住まう人々の交流を促す。

ネットコミュニティ構築の初期段階では、西京区の商工業者が中心となり情報交流の場でもある店舗や、 顧客との顔の見えるネットワークを活用し、「お店は町の出あい広場・情報交流館」をコンセプトに、既存の顧客ネットワークを活かしたネットコミュニティの構築を図るとともに、積極的に情報発信を行う。

 この活動は、地域とともに生きる商工業者の社会貢献活動の一つであり、中長期的には、地域コミュニティ の活性化による商工業の持続的発展を視野に入れた取り組みでもある。


運営の自立を目指して


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