ワークショップの理論と技法2012 同志社大学大学院 総合政策科学研究科 ソーシャル・イノベーションコース

課題1 ワークショップ「出町再発見カメラ」 締切5月11日(金)講義の際に提出。
     http://www.co-design.info/dsi/ws/ws2012_1.html


出町界隈を散策し、おもしろい・魅力的な「もの」「こと」「ひと」などを発見し、静止画(写真)として切り取りましょう。
  切り取った画像(「もの」、「こと」、「ひと」)に名前を付け、ひとことコメントを記入しましょう。3つ発見しましょう。

  二つの方法でまとめましょう。
  1)「紙」媒体を使う。記入用紙を使ってまとめましょう。
  *用紙記入例
  
■表面pdfファイル[160KB]
■裏面pdfファイル[1,170KB]
←記入用紙
#宮本ひさみさん作成
#クリックしてダウンロードしてください。
#■裏面の地図に発見したポイントの印を付けてください。

  2)「インターネット」媒体を使う。インターネットのウェヴサイトで公開・共有しましょう。
  ・出町再発見カメラFaceBookページURL
     http://www.facebook.com/demachicamera
  ・FaceBookページの「動画・画像」をクリック、写真を選択してテキストを記入しよう。
  ■テキスト記入のルール
  1.「もの」・「ひと」・「こと」の名前を「 」で括って記入しよう。
  2.一行改行してひとことコメントを記入しよう
  3.一行改行してあなたの名前を記入しよう。

課題2 カメラを使った「まち歩き」ワークショップのプログラム提案
  1)ワークショップの目的
  2)まち歩きの視点、行為
  3)主催者と参加者
  4)タイムテーブル

  例えば
  1)ワークショップの目的
     身近にある自然を発見し感じる力を育む
     地域への関心や愛着を育てる
  2)まち歩きの視点、行為
     まちの小さな庭を見つけよう。まちを歩き、道端や建物に小さな緑を見つけよう。
     (サンプルの写真を提示する)
  3)主催者と参加者
     主催者:地域の商店街+生花業界団体 参加者:地元の小学生4〜6年生
  4)タイムテーブル
     13:30(15分) 小学校校庭に集合・受付
     13:45-14:00(15分) ワークショップの説明・グループ分け
     14:00-15:00(60分) まち歩き
     15:00-16:00(60分) 発表と交流会


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